イスク英語学院

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Sarah Sugimoto(杉本桂子)先生

代表あいさつ

私がイスク英語学院を設立したのは、20年以上前です。カリフォルニア州立大学ハンボルト校で英語教授法の勉強後、帰国。その頃の最大手英会話スクールであったECCに英会話講師として勤務し、その後の独立となりました。

私は、学校の英語は得意な方でしたが、英会話はほとんどできませんでした。英会話ができなかった私だったからこそ、帰国子女ではなかったからこそ、私には、「どうすれば英会話が話せるようになるのか」がよくわかります。

ネイティブの話す英語がほとんどわからなかった私が、ある日突然聞き取れるようになったり、気づけばいつの間にか輪の中心となって英語を話せるようになっていたことは、今でもはっきりと記憶にあります。

私は、かなり短期間で、日常英会話が話せるようになったのですが、そこにはいくつかのキーワードがありました。それは、「ネイティブとなんとなく会話をすること」「英会話教材を聞き流すこと」などではなく、「英語耳」「語彙」「英語構文」そして、「文法力」と「英作力」。これらが、英語が話せなかった私が短期間でバイリンガルになった要素です。

「文法なんて必要ない」という広告を時々見かけます。日本の学校で教える文法の中には、いらないもの、不自然なものが含まれますが、文法を知ることなしに習得できる英語は、単語を並べてのブロークンイングリッシュにとどまってしまいます。ちょっとした旅行だとなんとかしのげるかもしれませんが、旅行先で出会った人と友人関係をつくったり、仕事上で英語を使うのであれば、そんな英語では役に立ちません。

本気でみなさんをバイリンガルに育てることを目的に設立されたイスク英語学院では、私をバイリンガルにしてくれた大切な要素を、そのカリキュラムにしっかりと組み込んでいます。このカリキュラムにまじめに従って、翻訳家になった人、大手英会話講師になった人、英語が話せる医者になった人・・・これらの結果が、このカリキュラムを創った私の大きな自信となっています。イスク英語学院は、必ずあなたを「英語が話せる人」にします。

プロフィール

米国カリフォルニア州立大学ハンボルト校にて、英語教授法を学び、帰国後、ECC外語学院にて上級クラスまでを担当。ECC専科でも毎年担任として勤務。 ECC外語学院にて「最優秀講師賞」を2年連続受賞。「おはよう朝日です」を初めとしたテレビ番組にカリスマ英会話講師として3回 出演。

1994年:
イスク英語学院を設立。主婦からビジネスマンまでのクラスとエアラインコースを指導。
1998年:
イスク英語学院子供クラスと七田チャイルドアカデミーを併設。
2000年:
カウンセラーとしての活動を開始。
2007年:
「はじめよう子供英会話教室」を同文館より出版